梅雨の時期は特に注意!畳との間に湿気がたまりやすい

畳に湿気がたまるメカニズムとは

近年和モダンインテリアが流行していることもあり、畳の部屋にローソファーを置きたいと考えている人は多いのではないでしょうか。しかし畳は湿気がたまりやすく、気が付いたら畳がカビだらけなんてことになったらショックですよね。そもそもなぜ畳には湿気がたまりやすいのでしょうか?実は昔の畳は自然素材のものを使っていたため、部屋の湿度が高いときは湿度を吸収し湿度を下げ、部屋の湿度が低いときは畳の持つ水分を放ち、湿度を上げるように作られていました。しかし近年は住宅の気密性が高まり、その上畳の成分も人工的な素材が使われるようになったため、昔のような力を十分に発揮できなくなってしまっています。これが畳が湿気に弱いと言われている原因なのです。特にローソファーは床に近い家具なので元々湿気がたまりやすいのです。ローソファーを畳に置くときにはきちんとしたケアが必要になります。

知っておきたい!畳にローソファーを置いた後の畳ケア

畳を長くきれいに使うためにはこまめな掃除が重要になってきます。畳の目に沿って掃除機を優しくゆっくりかけます。畳の目というのはい草と同じ方向です。わからなければ、畳の縁に対して直角に掃除をすれば問題ありません。ゆっくり時間をかけて掃除機をかけるようにしましょう。また雑巾でから拭きするのも有効です。ローソファーの下を毎日から拭きするのは大変なので、から拭きをする機会を一か月に一回など決めるとよいでしょう。掃除以外にも畳のケアとして有効な手段はあります。除湿器やエアコンです。梅雨の時期や湿気が多いときには除湿器やエアコンを使用し湿度が上がらないようにしましょう。除湿器は除湿とともに室内温度を上げてしまうので蒸し暑く感じてしまいます。除湿器は外出時に使い、自宅にいるときにはエアコンを使うなど、使い分けてみてもいいかもしれません。

畳にローソファーを置くことによって様々なメリットがあります。床に近いためそのままコタツに入ることができたり、畳のい草のカロリを感じたり、そのまま寝転がることができます。